我が家にはコーギー犬(める、女の子)、茶トラ猫(たろ、じろ。男の子)、ハチワレ猫(はな、女の子)が一緒に生活をしています。
今回は我が家のかわいいチビちゃんたちのご紹介をさせてください。
我が家のアイドルめる
コーギーのめる。今年9歳になりました。
とにかく甘えん坊で食いしん坊な女の子です。体重は約13㎏
散歩や運動は大好きだけど腰のヘルニアになっためる。現在は元通りに戻ったけど再発防止に過度な運動は控えています。
ストレスがたまらないように毎日の散歩を充実させており、散歩の途中に公園に寄って2時間くらいのんびりすることもあります。
一度公園に寄ったらこっちのものさ。満足するまで帰らないよ。
できればおやつも準備してくれると嬉しいな。
大好きなのは焼き芋だよ。
小さい頃は手に負えない程のやんちゃガールでしたが、めるとの向き合い方を変えてみたり、めるのやんちゃ盛りが落ち着いた年齢もあり、3歳くらいから別人のように穏やかな子になりました。
他の犬は苦手だけど人間が大好き。可愛がってくれる人を見つけては撫でられに駆け寄ります。。
食い意地は子供のころから変わりません。
食べても食べてもお腹がすくけどダイエットしなきゃ・・少しでも満足してくれるように手を尽くしています。
たろ
茶トラ猫の男の子、もうすぐ3歳です。体重は約7㎏
子猫時代に右目の下を怪我しているところを見つけて保護し我が家の一員へ。
猫の常識を覆されたほどの甘えん坊でいつも「ぴゃー」っと言いながら甘えてきます。
ビビりな性格の反面、ちょっとやそっとじゃ動じずにおっとりな猫ちゃん。
運動は苦手だけど弟のじろに追いかけられてドタバタ走っています。
この頃はブラッシングがお気に入りで、1日に何度も催促してきます。
じろ
茶トラ猫の男の子、もうすぐ3歳です。約5.5㎏
頭がよくて運動神経も抜群な猫ちゃん。
とにかく、めるのことが大好きで毎日めるに「かまってかまって~」をしています。
ツンデレが激しく、気分屋の猫でしたが、この頃はデレが多く、ツンツンはあまりしなくなりました。
はなの面倒をよく見てくれる頼れるお兄ちゃんに成長しました。
はな
ハチワレ猫の女の子、1歳になりました。約4㎏
保護したころは生後3ケ月半で体重160gと生まれてすぐくらいの低体重で栄養失調。
動物病院では今日明日が峠でしょうとのドラマみたいなセリフで心配させてくれた子猫ちゃん。
いろいろありましたが、今では元気いっぱいなやんちゃガールに。
コーギーめるや先輩猫のたろ、じろに甘えたりちょっかいをかけながらスクスクと成長中です。
我が家に子猫がやってきた~たろ、じろ~
たろとの出会い
めるとの散歩中に近くの民家から「みゃー」というか細い鳴き声が・・
おそるおそる覗いてみると目の下にケガをした子猫が!
心配で見ていたら家主が出てきて「数日前からいる。保護してあげたいけど猫アレルギーで」
小さすぎてこのまま生きていくのは難しそう。でも我が家にはめるがいるため安易な判断もできない・・
悩みに悩んだけど目の前の小さな命を見過ごすわけにはいかず、保護すると決心!
保護する際は庭を逃げ回っていたけど抱き上げたら疲れ切ったのか腕の中ですやすや眠り始めた子猫。とにかく愛しい。すぐに病院につれていくと体中ノミだらけの推定2か月、800gの男の子、まず間違いなく野良だろうと。とりあえず数日間はクレートで隔離生活が開始。
気になるよう。その子だあれ?クンクン
じろとの出会い
2日後、めるとの散歩帰りに近くの公園で一休み。すると聞き覚えのある「みゃー」
「・・え?空耳かな。この頃ずっとあのこを見守ってたから」
するとまた「みゃー」
おそるおそる声のする方に行ってみると先日保護した家から数軒離れた庭先に全く同じ見た目の子猫ちゃん・・
状況からみてもほぼ兄弟確定か・・
いったん家に帰って冷静に考えたけどどうしても気になり、再度出かけて家の人に声をかけてみました。
「数日前からいるけどうちは猫は飼えない。以前、母親が猫屋敷みたいにして近隣から苦情が出たことがあるからもう無理。家に住みつかれると迷惑」
兄弟猫をこのままにしてはおけないとこの子も保護して病院へ。同じく800gの男の子、ノミだらけのため数日隔離開始。
(念のため動物愛護センターなど関係各所に連絡してみたけど迷い猫の報告はなくほぼ野良猫であり可能ならそのまま引き取ってもらいたいとのことでした。)
こうして我が家に「たろ」「じろ」が仲間入りしました。
ノミダニ治療と隔離後、シャンプーをしてからめると対面。
懸念していためるとの関係は良好で一安心。体の大きいめるに猫はけんかを売らず、めるは優しいので興味はあって匂いを嗅ぐだけ。鼻水でたろ、じろがちょっと濡れているくらいなら許容範囲です。
猫達よ、お昼寝の邪魔はしないでね
めるとたろ、じろ
めるは、たろにもじろにも興味なし。邪魔しなければいいよというスタンスです。
とにかくめるのことが大好きなじろ。めるにかまってほしくてアピールを繰り広げてめるに逃げられています。
たろはめるに興味を示していなかったのですが、少し前からめるにかまってアピールをすることが出てきました。
今後のめるとたろ、じろの関係はどうなるのか楽しみです。
またまた子猫を保護しちゃいました~はな~
去年のお盆前、雨が弱まったタイミングでめるの散歩へ。
帰り際に家の近くの民家からか細い鳴き声が・・
心配になり覗いても声はするけど全く見当たらない。しばらく待ってみると生まれたてサイズの雨に濡れた子猫がよろつきながら歩いてきました。
母猫がいるかもしれないと思い母猫を探すけど見当たらず。家の人に声をかけると野良の母猫は子育てをしていないよう。
我が家で引き取り病院へ連れていくことに。体重160g、生後1か月ほどの女の子だけど栄養失調で弱っており今日明日が峠との診断。(ちなみに後でわかったのですがこの時すでに生後3か月半でした。はなの生命力に感謝)
いきなり食べ過ぎるとリフィーディング症候群という危険な状態になることもあるので注意しつつ少しずつご飯をあげ、汚れを拭いてあたたかい寝床を用意しました。
ちょうど長期休暇のタイミングだったのでほぼつきっきりでお世話をしていました。
はなの頑張りのおかげで無事にスクスク育っていき、今では一番活発です。
さいごに
このブログでは、そんな可愛い我が家のチビちゃんたちの日常をお届けしていきます。
我が家のドタバタ奮闘記と癒しの存在をあたたかく見守っていただけると嬉しいです。